11日(木) 7:30~ OHK岡山放送のテレビ取材で笹ヶ瀬川の漂着ゴミの現場を案内しました。
番組は毎月第4土曜日 14:40~の「Re:SETO」 見たことがある人もおられると思います。
案内した笹ヶ瀬川の現場はこんな感じで大量のゴミが漂着しています。
そして、写真に見えるペットボトルなどのゴミの下には敷き詰めたように
これまたプラスチックのゴミ「被覆肥料の殻」が漂着しています。
これには初めてみる取材クルーまた、出演者の方も驚きです。
河川敷に入るところから漂着ゴミの説明をしながら(例えばペットボトル、
新しいものは透明ですが、年月が経って劣化すると半透明や当面でなくなってきます)
途中川底に沈んでいる無数のビニール袋等
のゴミについてもいわゆる「海ごみ」海で漂着しているゴミとの違いを説明しながら、
(川は波がないのでそのまま、形があるまま沈んでいます、海は波の影響で砕けて劣化して
砕けてボロボロになって最後はマイクロプラスチック化して見えなくなってしまいます)
そしてメインの被覆肥料プラスチック殻の撮影現場へ。(「地図B地点)
僅か30分ほどの取材でしたが、中身の濃い取材になったのではないかと思います。
今回取材の放映日は3/27(日)14:45~ OHK 「Re:SETO」見てくださいね。